Fusion360でV2ロケットをモデリング

先日参加したセミナーのおかげで少し成果が出始めました。

毎日仕事終わりに、Fusion360モデリングしています。

今日は昼間youtube

アメリカからLIVE中継していた

スペースX社のロケット発射に感動したため、

宇宙ロケットの基礎となったドイツの

V2ロケット」を

モデリングしてみました。

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まだ途中ですが、ロケット本体の輪郭が上手く出来たと自画自賛ですw

輪郭はスプルラインという機能で行いました。

適当な間隔に点をクリックしながらだいたいの形状を描きます。

超適当でもあとで修正できます。

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はじめは全体を見ながら、多少のゆがみを気にせづに、バランスだけを整えてます。

スプルラインを描き、〇で囲まれた✔マークをクリックしてエンターキーを押せば、各黒い点だけが動くので修正しやすいです。

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そこから部分部分を拡大すると、ゆがみを直しやすいです。

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ミラーで左に転写しましたが、回転で肉付けするので無用でしたw

 

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今のロケットは切り離されたジェット部分が決まった場所に戻ってくるんですねビックリしました。

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勝手に着地したジェット部分

人類の遥かかなたの宇宙を目指す熱量は、今も昔も変わらないように思います。