上達の兆しあり2
続いては、アクリルのブラックと赤を半々で混ぜて、
チッピングという作業です。
このチッピングで戦車の戦闘時についた深い傷を表現します。
浅い傷は前の工程のハイライト塗装で使用したカラーを使います。
続いて、油彩のローアンバーをターペンタインという溶剤でほんの少し溶いて、
エアブラシで吹き付けます。
この工程をフィルタリングと言うそうです。
日光や風、雨などの自然によってダメージを受けた退色感を表現するそうです。
まだどの色を使ったらよいのか分からないので、万能だというローアンバーにしました。
退色感出たかな~
本来なら日の当たりが強い所、影の部分を見極めて吹きつけるそうですが、全体に吹きかけてしまいました・・・