電動式成型機を導入!
油圧式成型機オンリーの我が工場に遅ればせながら、電動式成型機がやってきました!
成形中も静かでおしとやかだ~
調子にのって戦車2台
2台追加!
上達の兆しあり3
次はウォッシングです。
ウォッシングは墨入れも兼ねているので、ここで車体に深みが
出てくるみたいです。
油彩のローアンバーとブラックを薄めて
各ディテールの個所に塗り、必要にお応じて拭き取ります。
こんな感じになった!
続いては、小物の塗装です。
そして、雨だれを書き込んでいき
完成!
う~ん、少しは上達したような。
上達の兆しあり2
続いては、アクリルのブラックと赤を半々で混ぜて、
チッピングという作業です。
このチッピングで戦車の戦闘時についた深い傷を表現します。
浅い傷は前の工程のハイライト塗装で使用したカラーを使います。
続いて、油彩のローアンバーをターペンタインという溶剤でほんの少し溶いて、
エアブラシで吹き付けます。
この工程をフィルタリングと言うそうです。
日光や風、雨などの自然によってダメージを受けた退色感を表現するそうです。
まだどの色を使ったらよいのか分からないので、万能だというローアンバーにしました。
退色感出たかな~
本来なら日の当たりが強い所、影の部分を見極めて吹きつけるそうですが、全体に吹きかけてしまいました・・・
上達の兆しあり!
ホセルイスさんの技術書を読みこみながらの製作!
今回は製作の流れをつかむのが目的なので、1/76スケールの小さめの戦車を選びました。
まずは、下地をブラック&ホワイト技法で陰影をつけ、白黒写真のような状態にします。
白と黒、そして中間色の薄いグレーと濃いグレーの4色を使用してメリハリをつけました。ホセさんは6色くらい使うそうだけど、初めてなので4色で。
どうでしょうか
そして、この上からアクリル薄く稀釈した基本色、ダークイエローを全体に吹き付けていきます。
うん、いい感じで立体的になった!
続いてはハイライト塗装、全てのディテールに基本色を明るくした色を筆で塗ります。
こんな感じかな?
そして今度は逆に凄く影になる部分に
スモークを筆で塗ります。
とりあえず、いままでの塗装を保護するということで全体にクリアーを吹き付けます。
ここで一旦休憩!
ついに上達の兆しがみえてきたかな!
パンツァー1号ブレダ その4
とりあえず、完成!
今回もいまいちでした。
次回は小さいプラモで、ホセさん流の塗装を練習します!