成型機3台稼働中+ホセさんのいい言葉

今日はパンデミックなので、人が就かずに出来る自動稼働の成型機3台のみ

 

当ブログはプラモデルの記事ばかりなので、本業の成型業の話題もたまにはしなくてはとw 

 

一台目、ポリプロピレンの材料で成形中!うん、いいね!

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2台目、6ナイロンの材料で成形中!

のってるね!
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3台目、ポリアセタールの材料で成形中!いいじゃん!
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今日も成型機達は、頑張ってくれて順調でした!

 

と、またプラモの話になりますが、f:id:ikipra:20200501193026j:image

今日Amazonさんから頼んでいた本が届きました!

パラッと中をみたんですが、著者のホセさんいわく、「良い作品を作るには最初から最後までの一貫した努力が必要で、1つの作業で仕上がりが向上することはない」

というはじめの言葉に、俺はホセさん、あなたについていくと手の震えとともに誓いましたw

とりあえず今製作中の戦車をどうにかしないと・・・

 

パンツァー1号 ブレダ その2

こんなやり方で迷彩を描いてます。


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車の窓枠などのゴミをくっつけて取る、粘土のようなものを利用しました。

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どうでしょう。
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良い方法だなと思いましたが、一晩くっ付けたままにしたら


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きれいに剥がれず…

仕事が増えましたw

プラモ用のがいいみたいですね。

 

 

パンツァー1号 ブレダ

今回製作中のプラモはレギオンエスパニョーラ100周年とパッケージにある、スペイン内戦で使われた、ドイツの1号戦車にイタリアのブレダという機関銃を取り付けたカスタム戦車です。

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1/16スケールなので、軽戦車にもかかわらず、かなり大きいです。

そのためパーツも大きく、作りやすい!

 

ギオンエスパニョーラとはなんの事か調べて見ますと、スペイン外国人部隊のことで、この部隊が1920年に創設され今年で100年目たそうです。

ググっていて知ったのですが、1920年には、スペイン風邪が世界中で大流行していたそうですね、当時の写真を見ますと現在の街中と同じように、マスクを着用して行動する人々が見受けられます。

 

スペイン風邪という名称からして、スペインが発症かと考えがちですが、この時期は世界中が戦争をしていて、各国が国民の士気が下がるのを懸念し、感染者数を公表しなかったり、低く見積もったりしたらしいです、

そんな中、中立国のスペインが正直に感染状況を公表したため目立ってしまい、そのため名称に使われたそうです。

 

当時は、このパンデミックに加え、各地で戦争もおこなわれており大変な状況だったと思います。

そんな時期に創設されたスペイン外国人部隊!

エリート揃いだったらしいです。

フィギアは付属してないのが残念です。

自作しようか検討中!

 

 

戦艦榛名

外出自粛ムード漂ってるので、当然のように、プラモ製作!

 

フジミさんの1/700スケールの戦艦榛名を製作しました!


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船のプラモはおそらく初めてだと思います、しかし、宇宙戦艦ヤマトは大昔に作った記憶がありますが・・・

NEXTシリーズというもので、接着剤不要、塗装不要のキットです。

 

接着剤不要とあってパーツがキッチリはまります!ストレスがない!

そのお陰で、パーツが小さいけど、短時間で組み上がりました。

戦艦モデルの入口に最適かと。


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塗装不要の為シール付属してますが、せっかくなので、少し塗装を加えました。

おまけに射出成型機で色替えのときにパージした材料を台座にしてみましたがw


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海面を突き進む戦艦をイメージしたのですが・・・


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いまいちでしたね・・・

巨大クラゲに座礁してる感じ?

 

戦艦のどちらが前方かわからない位の知識で製作を終わりましたが、また、戦艦に挑戦したいです!

キットにはディテールアップパーツも付属していますので、次回は利用したいです!

 

 

 

 

USbulldozerその4

年をまたぐことになってしまった、USbulldozerの製作ですが、

遂に完成!とします。(むりやりw)

何ヵ所か端折りましたが・・・

難しいキットでした。


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後ろのクレーンに繋がるワイヤー巻きですが、本来ならその上に観音開きになっている部品がありました、複雑すぎて、断念しました。
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↑非常にシンプルになってしまった

 

クレーン部も、本来は、ワイヤーが2列に伸びてます。
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↑数ヶ所端折った分、シャベル部の汚しは、YouTubeを参考にこだわりました。

 

もう一度トライしたい、良いキットでした!

 

 

数ヶ月ブルトーザーに取り組んだおかげで、重機に興味を持ってしまい、図書館で、この本を見つけました。


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「建設重機200年」です!

今回製作したものは、キャタピラー社のD-7シリーズの初期の製造のものらしいのですが、さらに前のことが綴ってあり、興味深いです。

さらに、国内の重機の歴史も詳しく載っています。

 

製作以来、建設現場、工事現場に出くわすと、重機確認をしてしまうこの頃ですw

さらに、キャタピラー社の「CAT」のロゴを見つけると「おーっ」と声をもらしてましたw

 

マル秘展

先日、マル秘展という展覧会に行ってきました。


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有名デザイナー方々の完成までの、試作品やメモなどを普通なら目にすることができない貴重な展示でした。


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この方は、手書きのメモカードをランダムに組み合わせ、メモ同士を融合させて新しい発想を生み出すんだそうです。


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バナナをイメージして、ジュースのパックを考えたり、


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玉ねぎをイメージして、スマホをデザイン

まるで接点がない組み合わせが新しいモノを作り上げるんですね。


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何もない状態からモノを作り上げた方々の試行錯誤の足跡を見られたことはとても参考になりました。

サーキットの狼ミュージアム

先日、茨城県にあるサーキットの狼ミュージアムを訪れました。

以前から行きたかったところです。


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入口からして、ワクワクします


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旧車がずらり!

 


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勿論、車体には触れられないのですが、立ち入り禁止のロープなどが無いので、中を覗きこんでじっくり運転席を見ることができます。


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ずらっと並ぶスイッチ類がカッコいいですね!

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アナログなメーターもとてもいいです!


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↑この車はルパン三世がパート2

で乗ってた車です。

外観は優雅ですがエンジンがすごいです。

係の方が開けてくれました。


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ベンツなのですが、エンジンがジャガーとあります。

 

 

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旧車を満喫した一日でした!

加えて、中を覗き込み過ぎて首を痛めた一日でしたw