バトルタンク ティガーⅠ戦車
マルイさんのティガー戦車です。
1/24スケールです。
手前が塗装前、奥は迷彩柄に塗装しました。
甥っ子と激しいバトルの末、マイ戦車(迷彩の方)は稼働停止に・・
修理します!
U.S.Bulldozer
今回、購入したプラモはウクライナのミニアートさんのUSブルトーザです。
ウクライナと言われて思い浮かぶのは美人さんが多そうw位だとおもいますが、
実はプラモも凄いんです!
以前ミニアートさんのトラックを作ったのですが、あまりの精密さに、悪戦苦闘でした。
雪が積もった風にしでごまかす。
パーツ同士の嵌合はばっちりなんですが、
パーツが細かく、その上何故か樹脂が柔らかいので、破損しまくりながらの製作でした。
運転席にはハンドルすらないですねw
見事に折れてあきらめました・・
なのでごまかしながらの製作だったので完成品に満足出来ませんでした。
今回はリベンジな感じでミニアートさんのキットに再挑戦!します。
購入したプラモ屋さんによると、樹脂の割れやすい点は改善されているそうです。
確かに、手に取って見ると、以前より弾力があり、割れる感じがしません。
しかし、パーツの細かさは健在でモチベーションあがります!
ここらなんか、普通にニッパーで切断出来そうにないです。
切った途端に、パーツが割れるか、歪んでしまうでしょうw
厚い説明書を開いてみると、1ページ目のジェリ缶の作成図が現れ、
一気にやる気が無くなりましたw
とりあえず、見なかった振りをして、一旦説明書を閉じて箱にしまいました。
そのまま再び、箱を開ける日は来るのでしょうか?
バリーリンドン
スタンリーキューブリックの作品は好きなのですが、長編という理由で手つかずだった「バリーリンドン」を鑑賞
なぜに今まで観てなかったのかと、自責の念に駆られましたw
18世紀の欧州の雰囲気を存分に味わえる凄い作品でした!
物語は一人の青年が、持ち前の運と行動で貴族に成り上がっていく第一部、そして全てを手に入れた途端に落ちていく二部で成り立っています。
成り上がってハイ!終わりでないところがいいですね。
何度も繰り返される、決闘のシーンが印象に残ります。
主人公の父は決闘で命を落としてます。
それがフラグのごとく、主人公に付きまといます。
18世紀は決闘が法的に認められていたんですね、明らかに格下からの決闘の提案も金持ちだろうが、将軍だろうが逃げられなかったようです。
故郷を追われ、追い剥ぎに合い、仕方なく戦争へ参加します。
将軍を助けた為に出世し、同郷の貴族と出会います。
この人、ギャンブラーですwしかも、いかさまなw
またまた、国を追放されながらも、コンビで荒稼ぎし
主人公は何だかんだで、玉の輿に乗り、貴族の仲間入りです。
このまま、幸せで終わりたいものですが、人生甘くないですねw
奪い取った貴族の号に納得いかない、前夫の幼い息子にやがて決闘を
申し込まれるという・・・
この決闘シーンが自分にとってハイライトでした!
とても緊張感あります。
主人公がこの決闘などの災難によって落ち込む時期に、屋敷の再建を仕切り出たのが、今までは息子の影に潜んで助言をする主人公の母親なんですね、満を持して感満載!で登場します。
この仕切ぶりにはほれぼれしました。
母は強し!ですね。
この映画をさらに盛り上げてるのは、音楽です。
18世紀にマッチしたクラッシックが心地よく流れます。
長編なのにあくび一つしないで見れました。
おすすめします!
ニッサン シルビア'66
買い置きしたままになっていた、シルビアを製作
戦車と比べてパーツ数も少ないので
1日で完成しました!
手持ちのカラーを調合し、ちょっとダサい色w
今回はアライさんのキットです。
昔はパトカーとして使われていたんですね。
パトカー仕様もそそったのですが、ツートーンカラーが厄介なので今回は単色で。
サイドの色を少し暗くして影をつけたのですが・・どうでしょう
丸みのあるボディーでヨーロッパの車っぽいですね
以前製作したハコスカと。
m103その8 完成!
とりあえず、完成!
荷物をさらに追加しようと思いましたが、切りがないので断念・・
作り込んだライトの内部が透明パーツを汚しすぎて、見えないw
後は、フィギュアを乗せるかもです。
今回も反省点満載の出来栄えでしたw
以前作ったT-30と。