ニッサン シルビア'66

買い置きしたままになっていた、シルビアを製作

戦車と比べてパーツ数も少ないので

1日で完成しました!
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手持ちのカラーを調合し、ちょっとダサい色w

今回はアライさんのキットです。


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昔はパトカーとして使われていたんですね。

パトカー仕様もそそったのですが、ツートーンカラーが厄介なので今回は単色で。


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サイドの色を少し暗くして影をつけたのですが・・どうでしょう


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丸みのあるボディーでヨーロッパの車っぽいですね


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以前製作したハコスカと。

 

 

 

東大の博物館

先日東京大学内にある総合研究博物館に行ってきました。

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縄文時代の遺跡、隕石や動物たちの剥製(各種の鶏の大群!、想像よりもでかかった馬、ホルスタイン!)
などバラエティに富んだ見ごたえのある展示でした。

中でも興味が引かれたのは、ガラス張りの中に鎮座する機械でした。

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はじめは、プラスチックの射出成形機に似てるな~と思い眺めていましたが、一緒に訪れた友人が噛み砕いてこの機械の利用法を教えてくれました。

生物が死ぬと、体内にあった炭素が徐々に減っていきます。
死骸から残っている炭素で年代を測定する機械だそうです。
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炭素によって、その生き物が活動していた時代が分かるんでしょうか?凄いですね!

Fusion360でV2ロケットをモデリング

先日参加したセミナーのおかげで少し成果が出始めました。

毎日仕事終わりに、Fusion360モデリングしています。

今日は昼間youtube

アメリカからLIVE中継していた

スペースX社のロケット発射に感動したため、

宇宙ロケットの基礎となったドイツの

V2ロケット」を

モデリングしてみました。

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まだ途中ですが、ロケット本体の輪郭が上手く出来たと自画自賛ですw

輪郭はスプルラインという機能で行いました。

適当な間隔に点をクリックしながらだいたいの形状を描きます。

超適当でもあとで修正できます。

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はじめは全体を見ながら、多少のゆがみを気にせづに、バランスだけを整えてます。

スプルラインを描き、〇で囲まれた✔マークをクリックしてエンターキーを押せば、各黒い点だけが動くので修正しやすいです。

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そこから部分部分を拡大すると、ゆがみを直しやすいです。

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ミラーで左に転写しましたが、回転で肉付けするので無用でしたw

 

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今のロケットは切り離されたジェット部分が決まった場所に戻ってくるんですねビックリしました。

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勝手に着地したジェット部分

人類の遥かかなたの宇宙を目指す熱量は、今も昔も変わらないように思います。

 

 

ケミカルブラザース No Geography

久しぶりにCDを購入

ケミカルブラザースのアルバム!
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ジャケがなぜか戦車!

相変わらずの、

素晴らしい音遊び!

普通だったら古くさくなるであろうチープな音も彼らに掛かれば、
微妙な塩梅で、イカす音に!

職人魂が伝わります。

4年ぶりのアルバムだそうで、これからもこのスタイルを貫いてほしいです!

www.youtube.com